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自治体の生成AIに関するnote注目記事

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自治体の生成AIに関するnote注目記事
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記事一覧

祝1周年!自治体AI活用マガジンの掲載記事を振り返ってみた!

いつもご覧くださり、ありがとうございます! 横須賀市生成AI推進チームです。 昨年2023年8月…

N番煎じですがローカルLLM(ollama)とRAG(Dify)を試してみた

桑名市スマートシティ推進課です。 最近、AI関係の記事を全く書いていないため、最近試したこ…

生成AIを活用した子育てチャットボットの実証運用第2弾【BEPPU×生成AI vol.6】

別府市企画戦略部情報政策課デジタルファースト推進室です。 前回の記事では3つのLLMを比較し…

市民サービスへの生成AI活用に向けた3つのLLMの比較と評価【BEPPU×生成AI vol.5】

別府市企画戦略部情報政策課デジタルファースト推進室です。 前回の記事では、令和6年3月に行…

(レポ)文章生成AI研修を実施しました!

2024年3月1日より、板橋区では文章生成AIについて、庁内業務での所職員利用を開始しまし…

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AIチャットボット「ニャンぺい」のテストをPython×GPT-4oで自動化する!

こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。 横須賀市がChatGPTを全庁利用を始めて1年…

市民向け生成AIを活用したチャットボットサービスの実証運用【BEPPU×AI vol.4】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 前回の記事で生成AIの課題として「ハルシネーション」、「全世界の情報から回答を紡ぎ出す」を解決し、生成AIを活用したチャットボットを入口とした市役所ポータルの実現したい、というお話ししました。 その実現に向けた取組として令和6年3月に「別府市の子育て分野に関するデータを対象とした生成AIのチャットボットサービス」の実証運用を行いました。今回はその実証運用についてご紹介します。 はじめに汎用的な生成AIの実証運

「生成AI基礎研修」を行いました。

今回が初投稿となります。上田市情報システム課 M田と申します。 上田市では、昨年の7月生…

お悩み相談チャットボット“ニャンぺい”の公開実験スタートをします!!

横須賀市の生成AI推進担当のY中です。 皆さん、お知らせがございます! なんと!この度“ニャ…

「生成AI」×「RPA」を試験的に使ってみました【BEPPU×AI vol.2】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 今回は「生成AI」と「RPA」を…

戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応

日経新聞に掲載されました。 戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応 https://www.

生成AIの本格運用をはじめました【BEPPU×AI vol.1】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 別府市では、生成AI(ChatGPT…

「マルハラ」は存在するか?~AIによるアンケートデータ分析~

目黒区 データ活用チームの武山です。 コロナ禍以降のテレワーク全盛時代において、欠かすこ…

AIアバター「えーあいそーだんいん」新聞には取り上げられなくても、VRユーザーに愛される存在になりたい。

はじめまして。生成AI推進チームに片足つっこんでいる横須賀市観光課のDropkixです。 10年くらい観光課でサブカルコラボやeスポーツなどの新規事業立ち上げを担当している、ミーハーなオタク。 今回は、AIアバター「えーあいそーだんいん」をメタバースプラットフォームVRChatで試験運用を行うこととなり、M田さんと一緒に担当となりましたのでそのお話しをしたいと思います。 多くの自治体で、既にAIアバターがデジサネで窓口案内をしたり、チャットボットで質問対応している中で、わ