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自治体AI活用コラム

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自治体AI活用コラム
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記事一覧

一緒に東京の未来をアップデート!広く皆様のご意見を募集しています

東京都では現在、「2050年代の東京」を見据え、新しい長期戦略の策定に向けて検討を進めていま…

志木市の生成AI導入、その現状は? 〜6ヶ月後の職員たちの本音を大公開!〜

志木市では、自治体専用の生成AIを令和6年5月に導入し、運用を開始しました。 今回は、導入後6…

予算"ゼロ"で市職員向け生成AI活用勉強会を開催!

令和5年度の生成AIツール活用状況💭令和5年度トライアル利用状況 2か月間の生成AIツールのト…

東京市町村自治調査会 ニュースレターに掲載

住民向け問合せサービスに対応したチャットボットの導入についての取り組みが、東京市町村自治…

レベルアップしよう!

本市では、令和5年度にChatGPTの自主勉強会を5回実施しました。 また、令和6年5月に自治体専…

電話だけからの脱却! 神戸市役所への問い合わせ窓口がパワーアップ

行政関係の手続きでわからないことがあったら、あなたはどんな手段で疑問を解決しますか? ま…

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目黒区・江戸川区が挑む、データ活用の新しい潮流 ー 東京都区市町村DXawardで優秀賞を受賞

目黒区 データ活用チーム 武山です。 目黒区と江戸川区が共同提案で取組む、東京都版データ活用人材育成スキーム「TIDE(タイド)」が、東京都区市町村DXaward「DXアイデア部門」で優秀賞を受賞しました! 今回は、提案までの流れと、取組の裏側についてご紹介します。 1.「TIDE」が目指す未来プロジェクトの中心となるのが、「Tokyo Innovative Data Education」、略して「TIDE(タイド)」という育成プログラム。 この名称には、3つの意味が

お悩み相談チャットボット“ニャンぺい”の公開実験の報告!!

横須賀市の生成AI推進担当のY中です。 だいぶ遅くなりましたが、ニャンぺいの公開実験の結果を…

生成AIを使ってDXawardにエントリーしてみた件

目黒区企画経営課 文章書くのが大の苦手 森川です。 東京都が毎年行っている「Tokyo区市町…

Microsoft 365 Copilot 検証タスクフォース

こんにちは。当別町デジタル都市推進課です。 今回は、前回の投稿で紹介した「チャットGPTを…

OpenAI Realtime APIを試してみた!

こんにちは、M田主任三郎です。 日々新しいAIの情報がありすぎて、段々と追えなくなってきてい…

はじめまして 茅ヶ崎市デジタル推進課です。

はじめに自己紹介 はじめまして、茅ヶ崎市役所デジタル推進課です。 このたび、noteでの情報…

生成AI活用!

上田市情報システム課 M田です。 研修ネタを2個続けてきたのですが、今回は生成AIを利用し…

祝1周年!自治体AI活用マガジンの掲載記事を振り返ってみた!

いつもご覧くださり、ありがとうございます! 横須賀市生成AI推進チームです。 昨年2023年8月29日(火)に開設した「自治体AI活用マガジン」も、1周年を迎えました!パチパチパチ 当初11自治体で始まりましたが、現在は22自治体が参加していて、じわじわと輪が広がっています。生成AI活用の情報を、ゆるく広く発信していこうという価値観が共有できていることを感じ、非常にうれしいです! 今回は、この1年間で各自治体が書いた様々な記事をトピックごとにいくつかピックアップし