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自治体AI活用コラム

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自治体AI活用コラム
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記事一覧

phi-4が来たぞー!しかもMITライセンス

あけましておめでとうございます。M田主任三郎です。 本年もよろしくお願いいたします! Micr…

今年度もやります!!横須賀生成AI合宿

横須賀市の生成AI推進担当のY中です。 もう年末ですね。年末になると来年の予定も気になります…

AIと一緒に作る!自分だけの地域地図データの作り方

目黒区企画経営課 地図大好き 森川です。 自治体でのお仕事をしているうえで、町丁目や都市…

生成AIを使用して問題集を作ろう

上田市情報システム課 M田です。 上田市では試用期間も含めて生成AIを利用開始してからそろ…

利用者数2倍!消費文字数9倍!自治体生成AIツール再トライアル活用状況

概要📘茅ヶ崎市は生成AIツールの予算が”ゼロ”ですが、ChatGPT等の生成AIツールのうち、無償…

【募集終了しました】未来の東京に向けたアイデア

東京都では現在、2050年代の東京を見据えた新たな戦略策定に向けて皆様のアイデアやご意見を募…

【募集終了しました】一緒に東京の未来をアップデート!

東京都では現在、「2050年代の東京」を見据え、新しい長期戦略の策定に向けて検討を進めています。 皆様と一緒に新しい戦略をつくりあげていくため、AIエンジニアで一般財団法人GovTech東京 アドバイザーの安野貴博さんから技術的なサポートを受けながら、ブロードリスニング(※)を用いた意見募集を12/13(金)まで行っています。 今回のnoteでは、この新しいブロードリスニングの取組についてご紹介します。東京の未来について、ぜひたくさんの声をお寄せください! 新しく行う「

志木市の生成AI導入、その現状は? 〜6ヶ月後の職員たちの本音を大公開!〜

志木市では、自治体専用の生成AIを令和6年5月に導入し、運用を開始しました。 今回は、導入後6…

予算"ゼロ"で市職員向け生成AI活用勉強会を開催!

令和5年度の生成AIツール活用状況💭令和5年度トライアル利用状況 約2か月間の生成AIツールの…

東京市町村自治調査会 ニュースレターに掲載

住民向け問合せサービスに対応したチャットボットの導入についての取り組みが、東京市町村自治…

レベルアップしよう!

本市では、令和5年度にChatGPTの自主勉強会を5回実施しました。 また、令和6年5月に自治体専…

電話だけからの脱却! 神戸市役所への問い合わせ窓口がパワーアップ

行政関係の手続きでわからないことがあったら、あなたはどんな手段で疑問を解決しますか? ま…

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目黒区・江戸川区が挑む、データ活用の新しい潮流 ー 東京都区市町村DXawardで優秀賞…

目黒区 データ活用チーム 武山です。 目黒区と江戸川区が共同提案で取組む、東京都版データ…

お悩み相談チャットボット“ニャンぺい”の公開実験の報告!!

横須賀市の生成AI推進担当のY中です。 だいぶ遅くなりましたが、ニャンぺいの公開実験の結果を報告します。 詳細はこちらのレポートをご覧ください! 監修いただいた、横須賀市生成AI戦略アドバイザーの深津氏のコメントもございます! 1 “ニャンぺい”の公開実験のおさらいお悩み相談チャットボット?ニャンぺい?公開実験? という感じですよね。。。 まずは、この公開実験の趣旨をおさらいしたいと思います! 横須賀市では、市民の皆さんの日常的なお悩み相談に応えるチャットボットの開発を夢