自治体の生成AIに関するnote注目記事

自治体の生成AIに関するnote注目記事

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生成AI研修を実施しました!

こんにちは。つくば市情報政策課です。 つくば市では、ビジネスチャットツール「LoGoチャット」内に、 独自で開発したチャットボットを導入し、生成AIを活用しています。 導入の経緯については、前回の記事で詳しく紹介していますので、 興味のある方はぜひご覧ください。 今回の記事では、庁内の職員向けに行われた研修と、その前後に 実施した活用状況アンケートの結果についてご紹介します。 全職員を対象とした研修実施を決定 先にも紹介しましたが、つくば市では全職員がアカウントを所

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月2000万文字!数字で見る横須賀市のChatGPT利用状況

こんにちは!横須賀市生成AI推進チームのM田です。 今回は我々がよく聞かれる、横須賀市のChatGPTの利用状況についてご紹介します! 定量的な利用状況まずは、横須賀市役所全体の利用状況として、文字数(≒トークン数)を集計してみました。 月ごとにバラツキがありますが、概ね毎月2000万トークン前後の利用量となっています。8月までは利用量が伸び続けていますが、7月と8月は職員向け研修を行ったこともあり、特に利用量が多くなっています。 個人別の利用状況 横須賀市は、Cha

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「文章生成AI利活用ガイドライン」策定!文章生成AIで都庁の仕事を変える挑戦へ

東京都では、QOS(都民サービスの質)のさらなる向上に向けて、AIなどの最新のデジタル技術導入に向けた取組を進めています。 この一環として、2023年8月から都庁全体で「文章生成AI」の業務活用を開始しました。また、それに合わせて「文章生成AI利活用ガイドライン」を策定・公表しています。 「文章生成AI利活用ガイドライン」は、職員が安全かつ効果的に文章生成AIを活用できるよう、具体的な活用事例や職員が守るべきルールについてまとめたものです。 今回は、文章生成AI導入・ガ

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「自治体におけるChatGPT等の生成AI活用ガイド」の説明動画を公表

戸田市のデジタル職員である「さくうさ」が、自治体におけるChatGPT等の生成AI活用ガイドの概要を動画で説明します。 https://www.youtube.com/watch?v=jPbg7n1rx-E

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自治体AI活用コラム

自治体AI活用コラム

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受付システム「Envoy」を試験導入してみた」って記事を生成AIで書いてみた

※画像はAdobe Expressの生成AIとCanvaを使用し作成しました。 今日、我々は紙から脱却し、より効率的な労働環境へと一歩足を踏み出しました我々のオフィスがデジタルの世界へと一歩踏み出しました。それは何よりも”紙”から解放されることを意味するのです。場所を取る紙束から解放され、過去の情報をただ手元に残すだけでなく、より有用な形で活用できるようになりました。そう、それが「Envoy」導入の最大の動機でした。 以前の課題: 紙を捨て、電子台帳へこれまで我々は、訪問

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生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証の実施

 戸田市では、生成AIなどの最新の技術の調査研究に積極的に取り組んでおり、この度、下記のとおり「生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証」を実施いたします。  これは、生成AIを活用し、AIチャットボットとOpenAI音声認識を組み合わせた新たな市民向け応答サービスを構築することにより、市民の問い合わせ対応のスピードアップとサービスの向上、そして行政側の業務効率化を目指すものです。 生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証内容 LINEチャットやLINECallか

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生成AI研修を実施しました!

こんにちは。つくば市情報政策課です。 つくば市では、ビジネスチャットツール「LoGoチャット」内に、 独自で開発したチャットボットを導入し、生成AIを活用しています。 導入の経緯については、前回の記事で詳しく紹介していますので、 興味のある方はぜひご覧ください。 今回の記事では、庁内の職員向けに行われた研修と、その前後に 実施した活用状況アンケートの結果についてご紹介します。 全職員を対象とした研修実施を決定 先にも紹介しましたが、つくば市では全職員がアカウントを所

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ついに時代はここまで来た❗動画生成AI「HeyGen」を使ってみた

少し前の話ですが、SNS界隈で「HeyGen」という動画生成AIが流行していましたので、早速使用してみました。 作成したYouTube動画上記の動画は「くわな未来ワークショップ」の広報用動画です。 15~30分程度で作成しました。 どうでしょう? 口の動きが音声にしっかりあっているように見えます。 違和感がありません。 これほど、違和感がなく動画を作成できるとは驚きです。(音声は少し機械感がありますが) アバターも以下の中から選べるほか、自分で作成した画像なども利用

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横須賀市生成AI推進チーム記事まとめ

横須賀市生成AI推進チームや横須賀市の各部局が書いた記事のまとめです。

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ついに来た!Open AI 大型アプデ 今度のGPT-4は3倍速いぞ

おはようございます。緊急で記事を書いています。横須賀市生成AI推進チームのM田です。 日本時間の今日未明に、Open AI社のイベントがあり、様々な新機軸が発表されました! 細かな内容はもっと詳しい人たちが沢山書くでしょうから、私はざっくり紹介&今回発表された「GPT-4-turbo」を試してみようと思います。 GPT-4-turboとは?「GPT-4-turbo」含め、今回の発表の詳細が、Open AI社のページで紹介されています。 まずは、このページの記述を翻訳しな

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AIと共に火事に立ち向かう:消防署発!全自治体で使える!?職員向けのインパクトある教養資料

こんにちは。横須賀市中央消防署です。 今回は、消防署で行っている、ChatGPTを活用した 消防職員向けの教養資料作りの事例を紹介します! 消防での事例ですが、恐らく、消防職員だけでなく、法令に基づく業務を行っている全自治体職員の参考になると思います! 1.高まる消防への市民の期待災害大国として知られる日本。台風、大雨、そして地震。 多発する災害に対応する消防への市民の期待は高まるばかりです。 消防の仕事は災害現場での活動のほか、火災を未然に防ぐために病院や飲食店、学

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月2000万文字!数字で見る横須賀市のChatGPT利用状況

こんにちは!横須賀市生成AI推進チームのM田です。 今回は我々がよく聞かれる、横須賀市のChatGPTの利用状況についてご紹介します! 定量的な利用状況まずは、横須賀市役所全体の利用状況として、文字数(≒トークン数)を集計してみました。 月ごとにバラツキがありますが、概ね毎月2000万トークン前後の利用量となっています。8月までは利用量が伸び続けていますが、7月と8月は職員向け研修を行ったこともあり、特に利用量が多くなっています。 個人別の利用状況 横須賀市は、Cha

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生成AIは"コミュニケーション"を改善する、かも

こんにちは。横須賀市生成AI推進チームのM田です。生成AIの取り組みを進めていて、思うことがあります。 生成AI活用の本丸は「コミュニケーションの改善」じゃないか?と。 どういうことでしょうか?早速説明していきたいと思います。 自治体の出す文書は「全てを網羅」しがち自治体の作る文書は、基本的に「コミュニケーション」を目的としています。例えば水道料金のお知らせは、自治体から水道を利用する人へ、水道の料金について伝える手段です。文書という情報伝達手段を使って、料金のことにつ

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