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戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応
日経新聞に掲載されました。 戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC025VG0S4A500C2000000/
汎用的な生成AIの課題と今後、目指すべきもの【BEPPU×AI vol.3】
別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。
今回は、生成AIを利用する中で感じた課題について整理し、今後の活用の方向性についてお話ししたいと思います。
汎用的な生成AIの課題別府市では令和5年11月から別府市として手を入れていない汎用的な生成AIの利用を開始しています。
利用して課題と考えたことは「ハルシネーション」、「全世界の情報から回答を紡ぎ出す」の二点です。
「ハル
高精度!3倍速!価格半額!来たぞ、GPT-4o
こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。
日本時間では深夜でしたが、OpenAI社がGPT-4oを発表しました!
性能向上、価格半額、マルチモーダルの強化など、流石の内容です。
YouTubeで生配信されていた音声でのやりとりのデモも「え?これ人間じゃん・・・」というぐらい表現豊かに話していて衝撃でした。
(動画は公式が生配信を切り抜いたもの)
早速我々も、横須賀市のAIチャット
「生成AI」×「RPA」を試験的に使ってみました【BEPPU×AI vol.2】
別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。
今回は「生成AI」と「RPA」を絡めた取り組みを試験的に行いましたので、その取り組み内容についてご紹介します。
はじめに
別府市では「RPA」を利用した自動化に取り組んでおり、業務効率化に大きく貢献しています。そして、令和5年から業務効率化を目的として「生成AI」の利用も開始しています。業務効率化のための「RPA」と「生成AI」。
ChatGPTいよいよ本格導入です!
令和5年度にトライアルを行っていた自治体専用ChatGPTですが、令和6年5月1日から、いよいよ本格導入となりました。
また、4月30日には記者発表もしました。
これで生成AIの利活用について、ようやくスタートができました。
まだまだChatGPTを触ったことがない職員が多いため、まずは「触ってもらう機会を増やすことからコツコツと」ですね。
なので、以前実施していた勉強会と同様の初心者向け研修
戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応
日経新聞に掲載されました。
戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC025VG0S4A500C2000000/
生成AIの本格運用をはじめました【BEPPU×AI vol.1】
別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。
別府市では、生成AI(ChatGPT)の利用を令和5年11月より開始しています。このnoteで(少し昔の話になりますが)生成AIの利用開始までの取り組みをご紹介します。
1 はじめに
横須賀市さんがいち早くChatGPTを業務に活用したニュースを受けて、「業務でChatGPTを使っていいんですか?」こんな問い合わせが増え始めた
AIアバター「えーあいそーだんいん」新聞には取り上げられなくても、VRユーザーに愛される存在になりたい。
はじめまして。生成AI推進チームに片足つっこんでいる横須賀市観光課のDropkixです。
10年くらい観光課でサブカルコラボやeスポーツなどの新規事業立ち上げを担当している、ミーハーなオタク。
今回は、AIアバター「えーあいそーだんいん」をメタバースプラットフォームVRChatで試験運用を行うこととなり、M田さんと一緒に担当となりましたのでそのお話しをしたいと思います。
多くの自治体で、既にA
生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証の実施(第2回)
戸田市では、生成AIなどの最新の技術の調査研究に積極的に取り組んでおり、この度、下記のとおり「生成AIを活用した市民向け応答サービスの実証」の第2回を実施いたします。これは、生成AIを活用し、AIチャットボットとOpenAI音声認識を組み合わせた新たな市民向け応答サービスを構築することにより、市民の問い合わせ対応のスピードアップとサービスの向上、そして行政側の業務効率化を目指すものです。
第2
「生成AIの利用に関するガイドライン」を作ったよ!
新年度になりましたね。
情シス担当の皆さん、そろそろ落ち着いた頃ではないでしょうか。
はたまた自治体情報システムの標準化でバタバタだったりして・・・
さて、本市でも今年度本格的に自治体専用ChatGPTを導入・活用のフェーズになり、それに併せ、生成AIを使う上でのルールも整備することになりました。
現状ChatGPTの話が庁内で出始めたのは令和4年度末。
「使ってみたけどイイね」とか、「課金し
文章生成AIの活用状況について
2024年3月1日より、板橋区では文章生成AIについて、庁内業務での所職員利用を開始しました。
利用開始から1か月経過し、利用者に対しアンケートを実施したところ、プロンプトの作成方法について課題を感じているとの回答が多かったです。
そこでプロンプトの作成のコツなどをまとめ、庁内職員に周知しました。
名付けて「Generative AI News」
今回はその一部をご紹介させていただきます。
内
【速報】「自治体AI活用マガジン」がOpen AI社に紹介されました!
横須賀市生成AI推進チームです。速報です。
あのOpen AI社の日本法人、Open AI Japanが始動しましたが、そのイントロダクションの記事の中で、「自治体AI活用マガジン」が紹介されました!
引き続きベストプラクティスの共有の場として盛り上げていければと思っていますので、よろしくお願いいたします!
速報でした。それでは、また。
え?Claude 3、マジですごいかも
M田主任三郎です。
ちょっと感動したので、記事にしました。
まずはこれを見てください。
GPT-4-Turboの場合以下のように聞かれました。簡潔に要約してください。R6のDXヒアリング(週2回)は、会議室内に発送物が山積みだとまずい打ち合わせでしょうか。一斉調査の封詰めと、敬老祝いの銀杯等の発送業務があって、 福祉こども部会議室を使用したいです。ヒアリングの日だけ退出して荷物を隅に寄せておく
チャットGPTを越えてゆけ企画
こんにちは。当別町デジタル都市推進課です。
今回は、新たに挑戦している生成AIの企画について紹介したいと思います。
(参考)当別町のこれまでの取り組みについてはこちら
チャットGPTを越えてゆけ企画「チャットGPTだけに囚われず、ものすごいスピードで進化する生成AIの変化に柔軟に対応していこう」
ということで、現在2つの企画にチャレンジ中です。
【第1弾】 特化型GPTの検証様々なところで
Claude 3 Haikuで俳句作ってみた
横須賀市のM田主任三郎です。だいぶ周回遅れですが、先日、ANTHROPICのClaude 3が発表されました。
既に解説記事は色々出ているので、詳細は省きますが…。
性能と軽量さは、基本的にトレードオフです。Claude 3も3パターン用意されました。最も軽量なものから、
Claude 3 Haiku
Claude 3 Sonnet
Claude 3 Opus
があり、この中でも、一番精
デジタル体験講座 やってみた!
今回は、市内の中学生を対象に、AIを身近に感じてもらうためのデジタル体験講座を株式会社プリマジェスト様、アデコ株式会社様にご協力いただき、開催しました。
今までの記事とは違う毛色の内容ですが、お付き合いください。
アジェンダ中学生が対象なので、授業形式で実施です。
どうせならということで、市職員にも協力いただき、中学生チームと市職員チームに別れ、体験してもらいました。
ホームルーム
ホー