マガジンのカバー画像

横須賀市生成AI推進チーム記事まとめ

13
横須賀市生成AI推進チームや横須賀市の各部局が書いた記事のまとめです。
運営しているクリエイター

記事一覧

AIの力を借りて横須賀市の取り組みをTED風?に発表してみた

こんにちは!横須賀市生成AI推進チームのM田主任三郎です。 先月になりますが、1月21日(月)と1月22日(火)に、横須賀市が主催する「横須賀生成AI合宿」が開催され、60人の応募枠を大幅に超える100人以上の応募がありました。 お越しくださった皆様はもちろん、残念ながら抽選に漏れてしまった皆様も、我々のイベントにこれだけ関心を寄せてくださり、本当にありがとうございました。 このイベントの中で、僭越ながら横須賀市の取り組みを改めて紹介する発表枠がありました。豪華講師陣に

来たぞ GeminiPro 早速試してみた

こんにちは。横須賀市生成AI推進チームM田です。 Googleの最新のAIモデル「Gemini」のうち、「Gemini Pro」のAPIが使えるようになったので、早速試してみました。 Gemini ProGeminiやGemini Proの紹介は、詳しい記事がいっぱい出ているので割愛します。 ここでは、GPT-4-Turboのお試しをした際のプロンプトを使って、どんな返事が来るのかと、時間を計測してみます。 実際に試してみるお馴染みGoogle Colabで試してみま

話題のSunoAIで自治体AI活用マガジンのテーマソングを作ってみた

こんにちは。みなさん、AIしてますか? 横須賀市生成AI推進チームのM田です。 今回は、生成AIを使って自治体AI活用マガジンのテーマソングを作ってみた、という小ネタの記事です。ゆるくご覧くださいませ。 まずは歌詞を作ろう(ChatGPT)まず歌詞を作るのに、ChatGPTを使おうと思います。ChatGPT Plusを契約していれば、Webサイトから情報を収集して、その内容を元に何かを生成させることができます。 まずは自治体AI活用マガジンの概要をまとめてもらいましょう

決めた・・・横須賀生成AI合宿やります

みなさんこんにちは。横須賀市生成AIチームの右京院公麿(PN)です。 みなさん、業務やプライベートで生成AI使ってますか? 最近この界隈の動きが速すぎて、新たなツールがどんどん生まれたり、生成AIの勢力図が日々変わったりで、「うわぁぁあああ、もうついていけない!」って、世界中の人がパソコンを投げ出しそうになっている、冬の夜。 そんな状況から一歩踏み出したい、抜け出したい自分たちのため自治体、企業の生成AI担当者の皆様のために、2日間たっぷりと横須賀市AI戦略アドバイザー深

ついに来た!Open AI 大型アプデ 今度のGPT-4は3倍速いぞ

おはようございます。緊急で記事を書いています。横須賀市生成AI推進チームのM田です。 日本時間の今日未明に、Open AI社のイベントがあり、様々な新機軸が発表されました! 細かな内容はもっと詳しい人たちが沢山書くでしょうから、私はざっくり紹介&今回発表された「GPT-4-turbo」を試してみようと思います。 GPT-4-turboとは?「GPT-4-turbo」含め、今回の発表の詳細が、Open AI社のページで紹介されています。 まずは、このページの記述を翻訳しな

AIと共に火事に立ち向かう:消防署発!全自治体で使える!?職員向けのインパクトある教養資料

こんにちは。横須賀市中央消防署です。 今回は、消防署で行っている、ChatGPTを活用した 消防職員向けの教養資料作りの事例を紹介します! 消防での事例ですが、恐らく、消防職員だけでなく、法令に基づく業務を行っている全自治体職員の参考になると思います! 1.高まる消防への市民の期待災害大国として知られる日本。台風、大雨、そして地震。 多発する災害に対応する消防への市民の期待は高まるばかりです。 消防の仕事は災害現場での活動のほか、火災を未然に防ぐために病院や飲食店、学

月2000万文字!数字で見る横須賀市のChatGPT利用状況

こんにちは!横須賀市生成AI推進チームのM田です。 今回は我々がよく聞かれる、横須賀市のChatGPTの利用状況についてご紹介します! 定量的な利用状況まずは、横須賀市役所全体の利用状況として、文字数(≒トークン数)を集計してみました。 月ごとにバラツキがありますが、概ね毎月2000万トークン前後の利用量となっています。8月までは利用量が伸び続けていますが、7月と8月は職員向け研修を行ったこともあり、特に利用量が多くなっています。 個人別の利用状況 横須賀市は、Cha

生成AIは"コミュニケーション"を改善する、かも

こんにちは。横須賀市生成AI推進チームのM田です。生成AIの取り組みを進めていて、思うことがあります。 生成AI活用の本丸は「コミュニケーションの改善」じゃないか?と。 どういうことでしょうか?早速説明していきたいと思います。 自治体の出す文書は「全てを網羅」しがち自治体の作る文書は、基本的に「コミュニケーション」を目的としています。例えば水道料金のお知らせは、自治体から水道を利用する人へ、水道の料金について伝える手段です。文書という情報伝達手段を使って、料金のことにつ

ELYZAの新しい言語モデル(ELYZA-japanese-Llama-2-7b)を無料版Google Colabで試してみた

こんにちは。横須賀市デジタル・ガバメント推進室生成AI推進チームのM田です。私はどちらかというと技術に寄ったちょっとマニアックな記事を書いていきます。 今回は、東京大学松尾研究室発のAIスタートアップ「ELYZA」の「ELYZA-japanese-Llama-2-7b」という大規模言語モデルを、Google Colaboratory(無料版)で試してみました! 1.ELYZA-japanese-Llama-2-7bELYZAがMetaの「Llama 2」をベースに開発した

「自治体AI活用マガジン」のキャッチーなドメインをChatGPTに考えてもらう

「自治体AI活用マガジン」を作るにあたって、ドメイン(URL)を考えることになりました。 地方自治体がこういうものを作るとき、ダジャレのような少し引っかけた名称とか、すごく生真面目な名称とかになりがちな印象があります。 でも生成AIという新しい技術、未来の技術を扱うサイトとしては、できればキャッチーで、覚えやすくて、親しみのあるドメイン名にしたい。 そこで、もはやありきたりですが、ChatGPT(GPT-4)にドメイン名を考えてもらおうと思いました。 早速、GPT-4に

市役所にたった1カ月でChatGPTを導入した話

こんにちは、横須賀市デジタル・ガバメント推進室の生成AI推進チームです! 横須賀市では、3月下旬にChatGPTの導入の検討をはじめて、約1カ月後の4月20日に全庁での活用実証を開始しました。 なぜ横須賀市はたった1カ月で全庁での活用実証をすることが出来たのか? この記事では、そこに至るまでの背景も含めて、ご紹介します! プロジェクト立ち上げ前夜横須賀市は、2020年に「デジタル・ガバメント推進室」という部署を設立し、DX推進の取り組みを進めてきました。 デジタル・ガバ

横須賀市のChatGPT活用の取り組みを「ChatGPT自身」に答えさせるボットを作ってみた

こんにちは!横須賀市デジタル・ガバメント推進室生成AI推進チームです! 横須賀市では、2023年4月20日にChatGPTの全庁的な実証を開始して以降、80を超える自治体からお問い合わせを頂いています。 このnoteを作っていることからもわかる通り、生成AIの利活用をする自治体…つまり仲間が増えてくれるのはうれしいので、問い合わせにはもちろん喜んでお答えしています。 ただ、我々とて生身の人間ですので、多くの問い合わせを少ない人数で受けきるのには、やはり限界があります。

全国の自治体の生成AIに関する情報が集まる「自治体AI活用マガジン」をはじめました!

こんにちは!横須賀市デジタル・ガバメント推進室生成AI推進チームです! このたび、横須賀市とnote株式会社は連携協定を締結し「自治体AI活用マガジン」をはじめました! 「自治体AI活用マガジン」とは2023年4月に、横須賀市は全庁的なChatGPTの活用実証を開始しました。以降、多くの自治体の皆様からお問い合わせをいただき、自治体での生成AIの活用への関心が高まっていることを感じています。 全国の自治体が個別にChatGPTや生成AIの活用に取り組むのではなく、取り組