記事一覧
AI博覧会に登壇
AI博覧会 日時:2024年8月30日(金)15:20~15:50 戸田市の生成AIを活用した市民向け応答サービス実証 https://aismiley.co.jp/ai_news/ai-news-ai-summer-2024-conference…
祝1周年!自治体AI活用マガジンの掲載記事を振り返ってみた!
いつもご覧くださり、ありがとうございます!
横須賀市生成AI推進チームです。
昨年2023年8月29日(火)に開設した「自治体AI活用マガジン」も、1周年を迎えました!パチパチパチ
当初11自治体で始まりましたが、現在は22自治体が参加していて、じわじわと輪が広がっています。生成AI活用の情報を、ゆるく広く発信していこうという価値観が共有できていることを感じ、非常にうれしいです!
今回
生成AIを活用した子育てチャットボットの実証運用第2弾【BEPPU×生成AI vol.6】
別府市企画戦略部情報政策課デジタルファースト推進室です。
前回の記事では3つのLLMを比較し、市民向けの生成AIチャットボットにおいて Claude3.5 Sonnet を採用することをご紹介しました。
このたび、Claude3.5 Sonnetを活用した「子育て分野」のチャットボットサービスの実証運用第2弾を令和6年8月20日(火)から開始したことをご報告いたします!
実証運用第2弾につい
AI博覧会に登壇
AI博覧会
日時:2024年8月30日(金)15:20~15:50
戸田市の生成AIを活用した市民向け応答サービス実証
https://aismiley.co.jp/ai_news/ai-news-ai-summer-2024-conference-vol-4/
産学官連携でサービス開発 音声会話型生成AIで認知症を予防
横須賀市の生成AI推進担当のY中です。
皆さん、ニュースです!!
この度、横須賀市では、産学官連携で音声会話型生成AIを活用した、認知症予防会話サービスを開発するため、Starley株式会社と連携協定を締結しました!
Starleyさんは、リリース後わずか3ヶ⽉で、 ユーザーに対する返答回数が1億回を突破した音声会話型おしゃべりAIアプリ「Cotomo」を開発したベンチャー企業です。
その「Co
市民サービスへの生成AI活用に向けた3つのLLMの比較と評価【BEPPU×生成AI vol.5】
別府市企画戦略部情報政策課デジタルファースト推進室です。
前回の記事では、令和6年3月に行った別府市の子育てに関するデータを対象とした生成AIのチャットボットサービスの実証運用についてご紹介しました。
実は、このチャットボットサービスを構築している間に3度LLMの見直しを行っています。費用面はもちろん安定的な稼働状況などLLMによって差異があったためです。今回はこの実証運用から見えてきたLLM
「既読スルーされているな」と感じる時間はどれくらい?~チャット返信を忘れている上司にうまく催促する方法 ~
目黒区 データ活用チームの武山です。
今回も、目黒区が職員に実施した、チャットに関する意識調査アンケートに関する記事です。
前回の記事はこちら
チャットに限らず、仕事においてはリマインドという作業が発生しますよね。でもリマインドってつまりは「あなた、まさかとは思いますが、締切も迫ってまいりましたこの件、おそらくお忘れでいらっしゃいますよね?」という名の催促なわけで、上司や先輩に行うにあたって
生成AIのモデル、いろいろ試してみた
本市が使用している生成AIのシステムではGPT-3.5 TurboとGPT-4が利用できますが、基本的にはGPT-4を利用しています。
しかし、実は職員に公開していないだけで、様々なモデルが利用できます。
そこで、通常使っているモデル以外ではどのような回答が帰ってくるのか、現在使用できるGPT-3.5 Turbo、GPT-4に、GPT-4o、Claude3.5 Sonnet を加えての比較をデジタ
ローカルLLM(Llama-3,gemma-2)でAIアバター「えーあいそーだんいん」の観光案内セリフを作ってみた!
少しご無沙汰しております!横須賀市生成AI推進チームのM田です!
2024年4月27日から5月31日にかけて、メタバースプラットフォームVRChat上で、AIアバター「えーあいそーだんいん」の試験運用を行いました!
これは、もち山金魚さんのかわいい3Dアバター「まめひなた」に、スカジャンを着てもらって、GPT-4と魂のプロンプトを吹き込んだ、音声で会話を楽しんだり観光案内をしたりしてくれるAI
台湾デジタル発展部デジタル産業署が戸田市の生成AIの取り組みを視察
2024年6月26日、台湾のデジタル発展部デジタル産業署の御一行様が、戸田市の生成AIの取り組みの視察に来られました。
今回の視察では、午後からのデジタル庁とのミーティングと戸田市との意見交換を目的にお越しいただきました。
デジタル産業発展署の丁(ユイ)組長(ディレクター)さんからは、台湾の進めているスマートシティの取組みをご紹介いただきました。
また戸田市からは、伊藤忠テクノソリューション
細かすぎて上司には伝わらない生成AI活用テクニック選手権(第1回)~EXCELリストをもとにメールを一斉送信しよう~
目黒区 データ活用チームの武山です!
庁内で生成AI活用事例を募ってみたところ、「めっちゃ興味深い使い方なのだけど、普段この作業していない人はピンとこないだろうなあ・・・」というニッチな使い方がいろいろと集まりましたので、連載記事としてまとめておきます。
記事タイトルの理由は、「部長課長にはうまく伝わらないくらいの、担当者が普段行っている"個々の細かい作業"にこそ生成AIが向いているのでは?」
(レポ)文章生成AI研修を実施しました!
2024年3月1日より、板橋区では文章生成AIについて、庁内業務での所職員利用を開始しました。
ユーザー数としては350名程度ですが、ユーザーの7割は1度も利用していない状況でした。。。
これはいかん。
ガイドライン等を作成しましたが、どうぞ利用してください!だと、どう使っていいか分からないことから利用されないのではなかろうか。
ということで、6月17日(月)、18日(火)に、ユーザーへの研修
熊本県あさぎり町「Chat-GPT等の生成AI業務活用検討PT(プロジェクトチーム)活動報告書」公表
あさぎり町では、令和5年11月より、職員の業務効率化/負担軽減を図るべく「Chat-GPT等の生成AI活用検討PT(プロジェクトチーム)」を立ち上げ、庁内全体での生成AI活用可能性の分析、内部での運用ルールの整備等に必要な情報の収集を目的とした検討を行ってきたところです。
この度、同PTにおける活動結果が報告書として取りまとめられ、公表されました。詳しくは、下記URLをご覧ください。
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AIチャットボット「ニャンぺい」のテストをPython×GPT-4oで自動化する!
こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。
横須賀市がChatGPTを全庁利用を始めて1年経ちましたが、現在、いよいよ市民向けのAIサービスの実現に向けて相談AIチャットボットの実証実験をはじめたところです。
既に多くの人から話しかけてもらっていて、想定したよりも多くのアクセスがあったため一時停止するトラブルもありました…。
(現在は動いています)
今回は、この「ニャンぺい」を公開す
市民向け生成AIを活用したチャットボットサービスの実証運用【BEPPU×AI vol.4】
別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。
前回の記事で生成AIの課題として「ハルシネーション」、「全世界の情報から回答を紡ぎ出す」を解決し、生成AIを活用したチャットボットを入口とした市役所ポータルの実現したい、というお話ししました。
その実現に向けた取組として令和6年3月に「別府市の子育て分野に関するデータを対象とした生成AIのチャットボットサービス」の実証運用を行いまし