自治体の生成AIに関するnote注目記事

自治体の生成AIに関するnote注目記事

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「生成AI」×「RPA」を試験的に使ってみました【BEPPU×AI vol.2】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 今回は「生成AI」と「RPA」を絡めた取り組みを試験的に行いましたので、その取り組み内容についてご紹介します。 はじめに 別府市では「RPA」を利用した自動化に取り組んでおり、業務効率化に大きく貢献しています。そして、令和5年から業務効率化を目的として「生成AI」の利用も開始しています。業務効率化のための「RPA」と「生成AI」。 この2つを掛け合わせると、“効率化”ד効率化”、さらに効率化が進む!! ので

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戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応

日経新聞に掲載されました。 戸田市、生成AI使い行政案内 英語・中国語にも対応 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC025VG0S4A500C2000000/

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生成AIの本格運用をはじめました【BEPPU×AI vol.1】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 別府市では、生成AI(ChatGPT)の利用を令和5年11月より開始しています。このnoteで(少し昔の話になりますが)生成AIの利用開始までの取り組みをご紹介します。 1 はじめに 横須賀市さんがいち早くChatGPTを業務に活用したニュースを受けて、「業務でChatGPTを使っていいんですか?」こんな問い合わせが増え始めた令和5年の春。職員有志でChatGPTの勉強会を開催する等、活用に向けた機運も高

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「マルハラ」は存在するか?~AIによるアンケートデータ分析~

目黒区 データ活用チームの武山です。 コロナ禍以降のテレワーク全盛時代において、欠かすことができないのがチャットツール。目黒区でも職員間のチャットツールを活用しています。 ただ、文章のみのコミュニケーションとなるため、発信者が意図しない受け取られ方をするといった状況が発生しがちなのも事実です。特に上司や部下、先輩と後輩といった関係性であればなおさらです。 そういった中、世の中では「マルハラ」なんて言葉も飛び出してきました。 「ハラスメント」という非常に強い言葉が使われ

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自治体AI活用コラム

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汎用的な生成AIの課題と今後、目指すべきもの【BEPPU×AI vol.3】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 今回は、生成AIを利用する中で感じた課題について整理し、今後の活用の方向性についてお話ししたいと思います。 汎用的な生成AIの課題別府市では令和5年11月から別府市として手を入れていない汎用的な生成AIの利用を開始しています。 利用して課題と考えたことは「ハルシネーション」、「全世界の情報から回答を紡ぎ出す」の二点です。 「ハルシネーション」は、生成AIの課題としてよく言われていることですが「事実に基づかな

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高精度!3倍速!価格半額!来たぞ、GPT-4o

こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。 日本時間では深夜でしたが、OpenAI社がGPT-4oを発表しました! 性能向上、価格半額、マルチモーダルの強化など、流石の内容です。 YouTubeで生配信されていた音声でのやりとりのデモも「え?これ人間じゃん・・・」というぐらい表現豊かに話していて衝撃でした。 (動画は公式が生配信を切り抜いたもの) 早速我々も、横須賀市のAIチャットボットをGPT-4-TurboからGPT-4oに切り替えたのですが、とにかくやた

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「生成AI」×「RPA」を試験的に使ってみました【BEPPU×AI vol.2】

別府市 企画戦略部 情報政策課 デジタルファースト推進室です。 今回は「生成AI」と「RPA」を絡めた取り組みを試験的に行いましたので、その取り組み内容についてご紹介します。 はじめに 別府市では「RPA」を利用した自動化に取り組んでおり、業務効率化に大きく貢献しています。そして、令和5年から業務効率化を目的として「生成AI」の利用も開始しています。業務効率化のための「RPA」と「生成AI」。 この2つを掛け合わせると、“効率化”ד効率化”、さらに効率化が進む!! ので

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ChatGPTいよいよ本格導入です!

令和5年度にトライアルを行っていた自治体専用ChatGPTですが、令和6年5月1日から、いよいよ本格導入となりました。 また、4月30日には記者発表もしました。 これで生成AIの利活用について、ようやくスタートができました。 まだまだChatGPTを触ったことがない職員が多いため、まずは「触ってもらう機会を増やすことからコツコツと」ですね。 なので、以前実施していた勉強会と同様の初心者向け研修会を今月中に実施します。 さらに初心者向けではなく、レベルアップした研修も早めに

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横須賀市生成AI推進チーム記事まとめ

横須賀市生成AI推進チームや横須賀市の各部局が書いた記事のまとめです。

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高精度!3倍速!価格半額!来たぞ、GPT-4o

こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。 日本時間では深夜でしたが、OpenAI社がGPT-4oを発表しました! 性能向上、価格半額、マルチモーダルの強化など、流石の内容です。 YouTubeで生配信されていた音声でのやりとりのデモも「え?これ人間じゃん・・・」というぐらい表現豊かに話していて衝撃でした。 (動画は公式が生配信を切り抜いたもの) 早速我々も、横須賀市のAIチャットボットをGPT-4-TurboからGPT-4oに切り替えたのですが、とにかくやた

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AIアバター「えーあいそーだんいん」新聞には取り上げられなくても、VRユーザーに愛される存在になりたい。

はじめまして。生成AI推進チームに片足つっこんでいる横須賀市観光課のDropkixです。 10年くらい観光課でサブカルコラボやeスポーツなどの新規事業立ち上げを担当している、ミーハーなオタク。 今回は、AIアバター「えーあいそーだんいん」をメタバースプラットフォームVRChatで試験運用を行うこととなり、M田さんと一緒に担当となりましたのでそのお話しをしたいと思います。 多くの自治体で、既にAIアバターがデジサネで窓口案内をしたり、チャットボットで質問対応している中で、わ

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【速報】「自治体AI活用マガジン」がOpen AI社に紹介されました!

横須賀市生成AI推進チームです。速報です。 あのOpen AI社の日本法人、Open AI Japanが始動しましたが、そのイントロダクションの記事の中で、「自治体AI活用マガジン」が紹介されました! 引き続きベストプラクティスの共有の場として盛り上げていければと思っていますので、よろしくお願いいたします! 速報でした。それでは、また。

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え?Claude 3、マジですごいかも

M田主任三郎です。 ちょっと感動したので、記事にしました。 まずはこれを見てください。 GPT-4-Turboの場合以下のように聞かれました。簡潔に要約してください。R6のDXヒアリング(週2回)は、会議室内に発送物が山積みだとまずい打ち合わせでしょうか。一斉調査の封詰めと、敬老祝いの銀杯等の発送業務があって、 福祉こども部会議室を使用したいです。ヒアリングの日だけ退出して荷物を隅に寄せておくでは厳しいでしょうか。敬老祝いは、8月末から9月の敬老の日までです。一斉調査は、

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